【6P漫画】やる気の源泉が枯渇したとき【イラスト制作】

やる気の源泉を目標の達成に求めていたら源泉が枯渇してしまった話です。

漫画でわかるやる気の源泉

解説でわかるやる気の源泉

まずこのウサギのように目標を掲げることでその目標を達成した姿をイメージすることで、その達成までのやる気を継続させるやり方をすることは多くあります。

しかしこの方法はその達成感を得た瞬間が最大でそれまでの道のりはなんとかやる気をもたせている状態になります。
これでは一回経験した達成感になれてしまい、もっと大きな達成感がないとやる気を継続できなくなります。

もっともっと大きな目標をと、だんだん目標が結構壮大になってしまって大きくなりすぎて抱えきれなくなった状態になり、結果やる気が失われてしまいます。
そのため目標をたてることはいいことですがやる気の源泉にしてしまうと弊害があります。

目標をやる気の源泉にしているといずれ目標達成までやる気がもたなくなる…
じゃあどうすればよいかと言えば日々の中で大切に思えるビジョンをやる気の根拠とすることです。

そうすることでそのビジョンにいたる過程全てに喜びを感じることができ、その過程では目標もビジョンへの通過点でしかないものになります。
これが長期的にやる気の継続させることができる源泉のあり方です。
自分の考えを深く掘っていったところに源泉はあります。ぜひやる気につながる自らのビジョンを作ってみてください。

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