【6P漫画】習慣化したいことが手につかないとき【動画制作】

動画制作はコンスタントに配信したい、
そうなると習慣として続けていく必要があって、
しかし手につかないこともありどうすればいいのでしょうか

漫画でわかる習慣化とハードル

解説でわかる習慣化とハードル

このウサギのように習慣化してやろうとして、最初は余裕をもってやりきれる量を目標にしていたものをどんどんハードルを上げすぎて結果そのまま手につかなくなることがあります。


また習慣を始めればいいのではないのか?と思っても最初のようには続かなくって手を付けるのがなんとも難しくなる。
これは作業に対して脳が拒否感を示しているということ。
1回できたというのは習慣化に対してのやる気の違いもあり、作業に対してネガティブな印象を持っていないときの話。そもそも1回目にハードルを越えられたのは習慣化しようというモチベーションに支えられていた部分が大きく、挫折した以降はそのモチベーションなしで越えなければならない。
さらに例え一回越えられたハードルでも拒否感があれば踏み出すことにすらためらわれることもあります。
だから過去にできたものよりさらに低いハードルを設定する必要があります。


目標とする量の習慣化で大切なのは最低限の一歩スモールステップから始めること。
脳は突然の習慣には拒否感を示すようにできている。
それを回避するために小さな段階を踏んで脳の拒否感を出さなくすること。
新しい習慣を身に着けるときは最初に脳が拒否感を感じないレベルへとハードルをできる限り低く設定する。
すぐにハードルを上げても拒否感は出てくるのでこのハードルを少なくとも3~4週間は続ける。
ようやくハードルを上げるときも少しずつ上げる。
そしてハードルを上げてみて拒否感があればすぐにハードルを下げる。
不慮のことで習慣が途切れてしまった時も元のハードルから再開するのではなく低いハードルから再開する。
どんなに理想の習慣があったとしても焦りは禁物。それが最終的には習慣化の一番の近道になります。

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