【制作アクション】何も浮かばない時のアイデアのまとめ方

こんにちは!ウサギブラザーズ・クリエイションです
今回は「何も浮かばない時のアイデアのまとめ方」というテーマでお話していきます
実用書を制作に活用するシリーズ第8弾です

うわー!!
アイデアが出ないー(ゴロゴロ)

床を転がるほど追い込まれるなんて相当だね
素人目線だけど何か話せるかもしれないし、現状のアイデアを見せてよ

現状というか…なんとなくイメージが頭の中にあるんだけど
うまくまとまらないと言うか

頭の中のイメージ?
特に書き出したりしてないってこと?

そうだね
書いたりするのって面倒だし、考えるスピートにペンが追いつかないからアイデアが消えちゃいそうだし、頭の中でのひらめきみたいなのを大事にしてるんで

ではアイデアをまとめやすくする方法を紹介してみましょう
気づいたら同じ考えをグルグルしてしまうときなんかに有効です!

・アイデアはアウトプットして初めてアイデアになる

今回紹介するアイデアの考え方では
まず大前提としてアウトプットしていないアイデアは存在していないのと同じというものです!
具体的には書いたり話したりと他人にわかるような状態にすることです

えー!?
それって頭の中で考えてるだけじゃダメってこと?
頭の中でも固まってきたら結構しっかりイメージできてるよ

どんなに素晴らしいイメージができたアイデアでも、いざアウトプットしてみると穴があるものです、そしてアウトプットしていないアイデアは頭の中でフワフワ浮かんでいるだけでそこから先に進むことができません

アイデアはアウトプットすることで現在地の土台ができます
土台があることで次のステップとしてどのようなアイデアを上積みしていけばいいのかが明確になります
さらに人に見せるということを前提にアウトプットする過程で一定以上のクオリティを求めるようになるので、より突き詰めたアイデアになります
できるだけアイデアは思いつく限り早くアウトプットして人に見せましょう

たしかに公開すると思うとあまり適当なものは恥ずかしいって思っちゃうからね

・目的地にたどり着くためのアイデア

さて今回の制作アクションは「今あるアイデアを書き出す」ことです
アイデアをアウトプットする効果はここまでで説明してきたとおりで、完成形のアイデアでなく、とめどなく浮かぶものやアイデアのヒントなども含めてとにかく書き出していくことが重要です

書いてさえいればアイデアってまとまるものなの?

自分の頭で出てくるアイデアを書き出したら、
1.アウトプットしていくうちにさらに閃いたアイデアを上積みする
2.人に見せて意見をもらうことでアイデアを改良する
3.アイデアの穴を見つけて調べものをしてアイデアを補強する
という方法でアイデアをまとめていきます

なんか書き出してみたら前に進んでる感覚が出てきた
このままアイデアをまとめるぞー

・参考文献紹介

今回の内容で参考にしたのは「面白い! を生み出す妄想術 だから僕は、ググらない。」という実用書です
アイデアを出すことを生業としている著者が妄想術として紹介しているアイデアの発想法の本です
アイデアはアウトプットだという前提にたった発想法について、最適なアイデアをひねり出すためのアイデア方がここでは紹介できなかった様々な方法で紹介されているので興味のある方は読んでみてください。

・要点・復習

では最後に復習です。今回は「何も浮かばない時のアイデアのまとめ方」というテーマでお話してきました。

今回の制作アクションは「今あるアイデアを書き出す」ことです
自分の頭で出てくるアイデアを書き出して土台ができたら
1.アウトプットしていくうちにさらに閃いたアイデアを上積みする
2.人に見せて意見をもらうことでアイデアを改良する
3.アイデアの穴を見つけて調べものをしてアイデアを補強する
という方法でアイデアをまとめていきましょう

ここまでお疲れ様でした。
ご読了ありがとうございました。

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